病院概要
設立
昭和63年2月20日
所在地
札幌市東区本町1条1丁目2番10号
電話
011-784-1811
FAX
011-784-1838
診療科
消化器内科、腫瘍内科、内科、緩和ケア内科、消化器外科、外科、肛門外科、放射線科、麻酔科、病理診断科
職員
- 医師
- 17名
- 看護師
- 175名
- 准看護師
- 4名
- 薬剤師
- 12名
- 放射線技師
- 9名
- 臨床検査技師
- 6名
- 管理栄養士
- 2名
- 臨床工学技士
- 7名
- 理学療法士
- 1名
- 看護助手
- 20名
- 事務員、その他
- 34名
- 合計
- 287名
病床数
186床
駐車場
約70台
理事長
森田 高行
院長
目黒 高志
認定施設
- 北海道がん診療連携指定病院
- 日本消化器病学会認定施設
- 日本消化器内視鏡学会認定指導施設
- 日本外科学会外科専門医制度修練施設
- 日本消化器外科学会専門医修練施設
- 日本超音波医学会認定研修施設
- 日本内科学会認定医教育関連施設
- 日本がん治療認定医療機構認定研修施設
- 日本大腸肛門病学会認定施設
- 日本肝胆膵外科学会高度技能専門医修練施設
- 肝疾患に関する専門医療機関(北海道指定)
- 日本胆道学会認定指導施設
- 日本カプセル内視鏡学会指導施設
- 日本病理学会病理専門医研修登録施設
- 大腸CT検査技術認定施設
- 日本胃癌学会認定施設
がん治療認定医
- 目黒 高志(内科)
- 佐々木清貴(内科)
- 森田 高行(外科)
- 藤田 美芳(外科)
- 岡村 圭祐(外科)
- 福島 正之(外科)
院内掲示
1.厚生労働大臣の定める掲示事項は以下のとおりです。
厚生労働省北海道厚生局長への届出事項
1.次の施設基準に適合する旨の届出を行っています。
- 急性期一般入院料1
- 緩和ケア病棟入院料2
- ハイケアユニット入院医療管理料1
- 急性期看護補助加算(25対1、5割未満)
- 看護職員処遇改善評価料59
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料55
- 入退院支援加算2
- 入院時支援加算2
- 医療安全対策加算2
- 感染対策向上加算2
- 認知症ケア加算3
- 重症者等療養環境特別加算
- 診療録管理体制加算3
- 薬剤管理指導料
- 病棟薬剤業務実施加算1
- 医師事務作業補助体制加算1(75対1)
- 患者サポート体制充実加算
- 栄養サポートチーム加算
- 療養・就労両立支援指導料の注3に規定する相談支援加算
- 運動器リハビリテーション料(Ⅲ)
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- データ提出加算2及び4
- 救急医療管理加算
- がん治療連携計画策定料
- がん性疼痛緩和指導管理料
- 肝炎インターフェロン治療計画料
- がん患者指導管理料イ
- がん患者指導管理料ロ
- がん患者指導管理料ハ
- BRCA1/2遺伝子検査
- 無菌製剤処理料
- 外来化学療法加算1
- 外来腫瘍化学療法診療料1
- 導入期加算1(人工腎臓)
- 医療機器安全管理料1
- 検体検査管理加算(Ⅰ)
- ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影
- CT撮影(1-ロ)
- 大腸CT撮影加算
- MRI撮影(2)
- 麻酔管理料(Ⅰ)
- 周術期薬剤管理加算
- 病理診断管理加算1
- 悪性腫瘍病理組織標本加算
- 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
- 体外衝撃波胆石破砕術
- 体外衝撃波膵石破砕術
- 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
- 胆管悪性腫瘍手術1・2
- 腹腔鏡下肝切除術1~6
- 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
- 腹腔鏡下膵腫瘍摘出術
- 腹腔鏡下十二指腸局所切除術(内視鏡処置を併施するもの)
- 腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)
- 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方)
- 腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下胃全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下胃切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下噴門側胃切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 胃瘻造設術・胃瘻造設時嚥下機能評価加算
- 内視鏡下胃・十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、等
- 内視鏡的逆流防止粘膜切除術
- 内視鏡的小腸ポリープ切除術
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
- 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
2.入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時食事療養に係る特別管理の届出に関わる食事(夕食については午後6時以降)を提供しております。
診療に従事する医師
消化器内科、腫瘍内科、内科、緩和ケア内科
- 堀 田 彰 一 (名誉院長・顧問)
- 目 黒 高 志 (院長)
- 佐々木 清 貴 (副院長)
- 田 巻 知 宏 (副院長)
- 中 村 英 明 (部長)
- 加賀谷 英 俊 (部長)
- 早 川 敏 文 (部長)
外科、肛門科、消化器外科、麻酔科、病理部
- 森 田 高 行 (理事長)
- 藤 田 美 芳 (副院長)
- 岡 村 圭 祐 (副院長)
- 福 島 正 之 (部長)
- 佐 藤 大 介 (医長)
- 井 上 綾 乃 (医長)
- 渡 邊 一 永 (医長)
- 渡 邉 麻紗子 (麻酔科部長)
- 高 橋 利 幸 (病理部長)
- 佐久間 裕 司 (病理副部長)
当院のあゆみ
昭和63年2月 | 開院 |
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平成5年5月 | 医療法人認可 |
平成15年11月 | ダブルバルーン小腸内視鏡の導入 |
平成16年3月 | 増改築工事竣工 |
平成16年7月 | 放射線治療装置の導入 |
平成19年2月 | 64列マルチスライスCT装置、SPECT装置の導入 |
平成20年9月 | 小腸用カプセル内視鏡の導入 |
平成22年9月 | 超音波画像診断装置の更新 |
平成23年1月 | DSA装置の更新 |
平成25年1月 | 外来化学療法室の拡充 |
平成25年4月 | 北海道がん診療連携指定病院の指定 |
平成26年1月 | 大腸用カプセル内視鏡の導入 |
平成26年10月 | 体外衝撃波結石破砕装置の更新 |
平成28年3月 | 放射線治療装置の更新 |
平成28年5月 | 緩和ケア病棟開設 |
令和元年10月 | 人工知能搭載内視鏡診断支援システムの導入 |
令和2年5月 | PET-CT装置の導入 |
令和3年5月 | MRI装置の更新 |
北海道がん診療連携指定病院について
当院は、北海道知事より平成25年4月1日付で 「がん診療連携指定病院」の指定を受けています。「がん診療連携指定病院」とは、北海道が「がん診療の中核的な役割を担う」と認めた病院です。
北海道がん診療指定病院の指定を受けている当院の役割は、「質の高いがん医療を地域住民に提供する」とともに、がん診療連携拠点病院やかかりつけ医と連携し、がん医療連携の推進およびがん医療水準の向上に取り込むことです。
当院には、消化器科系がんの手術・化学療法・放射線療法を組み合わせた集学的治療や緩和医療を行う診療科があり、各専門職がチームを組んで診断・治療を行っています。
私たちはこれからも、日本人に多く発生する消化器科系がんの長年にわたる診療実績を生かし、質の高い医療を提供していきます。